心理学エンジニアが解き明かす、自立のための「会社依存脱却」計画

デスクは「天板の裏側」まで見て選びたい。たわみを防ぐために考えたい「必要十分な幅」と「補強」

デスクは「天板の裏側」まで見て選びたい。たわみを防ぐために考えたい「必要十分な幅」と「補強」

デスクを買うとき、何を見て選んでいますか?

幅、奥行き、高さ、デザイン、価格。

パソコンデスクなら、「ディスプレイを何台置けるか」を考える人も多いでしょう。

でも、私が最近気にするようになったのは、天板の裏側です。

きっかけは、長く使っているメインデスクの天板が、中央付近でわずかにたわんできたことでした。

そして2026年7月、サブPC用にサンワダイレクトのローデスク「100-DESKL005」を購入しました。

実際に使ってみると、幅100cmというサイズが私の用途にちょうどいい。

さらに気に入ったのが、天板の裏側にしっかりと補強材が入っていることでした。

この記事では、100-DESKL005を実際に使った感想とともに、デスクの天板のたわみ、補強、そして「自分にはどのくらいの幅が必要なのか」について考えてみます。

サブPC用に100cm幅のローデスクを購入

今回デスクを購入した目的は、サブのノートパソコン用の作業スペースを作ることでした。

私は普段、メインのパソコンでブログなどの執筆作業をしています。

一方、最近はAIにある程度まとまった作業を任せることも増えました。

AIが作業している間、ずっと同じパソコンの前で待っている必要はありません。

そこで、メインの執筆環境とは別に、AIに作業を任せておくためのサブPC環境を作ることにしました。

必要なのは、

  • ノートパソコン
  • 24インチディスプレイ
  • キーボード
  • トラックボール

が置けるスペースです。

大掛かりなデスク環境をもう一つ作りたいわけではありません。

この条件で選んだのが、サンワダイレクトのローデスク「100-DESKL005」でした。

ちなみに、私はもともとロータイプのデスクが好きです。

現在も床に直接座ってパソコンを使っています。

なぜローデスクが好きなのかについてはいくつも理由があるので、これは別の記事でじっくり書こうと思います。

100cm幅にノートPCと24インチディスプレイがちょうど収まった

実際に設置してみた状態がこちらです。

ノートパソコンと24インチディスプレイを並べ、手前にキーボードとトラックボールを置いています。

私のサブPC環境には、これで十分でした。

もちろん、もっと大きな机なら物をたくさん置けます。

しかし今回の用途では、大きくする必要がありません。

ここは実際に使ってみて、改めて重要だと感じたところです。

デスクは大きければ大きいほど良いとは限りません。

何を置きたいのか。

ディスプレイは何台必要なのか。

そこでどんな作業をするのか。

まず用途を決めて、それを満たせるサイズを考える。

私の場合、サブPC環境に必要十分だったのが100cmでした。

私が一番気に入ったのは「天板の裏側」

このデスクを使っていて、一番気に入っているところはどこか。

広さでもありません。

木目調の天板でもありません。

私は天板の裏側を挙げます。

天板の裏側を見ると、横方向に補強材が入っています。

メーカーでは「リーンホースメント」と表現されている部分です。

机を普通に使っていれば、まず目に入らないところです。

しかし、私はここをかなり評価しています。

100-DESKL005は、ものすごくシンプルなデスクです。

天板があって、脚がある。

引き出しや収納棚などもありません。

「これ以上シンプルにできるのだろうか」と思うくらいです。

ところが、普段見えない天板の裏側には補強が入っている。

余計なものは付けない。でも机として大事なところは補強する。

私は、この作りがとても気に入りました。

なぜ私は天板の「たわみ」を気にするのか

そもそも、なぜ私がデスクの裏側まで気にするようになったのか。

理由は、メインで使っているデスクにあります。

こちらをご覧ください。

このデスクは幅150cmあります。

大きな天板に複数のディスプレイを置けるので、メインの執筆環境としては非常に快適です。

3画面を使えるメリットは大きく、広いデスクを選んだこと自体を後悔しているわけではありません。

ただ、長く使っているうちに、天板の中央部分がわずかに下がってきました。

写真をよく見ると、中央付近がほんの少したわんでいるのがおわかりいただけるでしょうか。

大きく変形しているわけではありません。

写真では気づかない人もいるくらいの変化です。

それでも、日常的に使っている私は気になります。

考えてみれば、天板の幅が広くなれば、それだけ左右の支点から中央までの距離も長くなります。

さらに、その上にディスプレイなどを長期間置いて使います。

もちろん、デスクのたわみは幅だけで決まるものではありません。

天板の材質や厚み、構造、補強の有無、脚の位置、載せる物の重量や置く位置など、さまざまな条件が関係します。

ですから、「150cmだからたわんだ」「補強がないからたわんだ」と単純に断定するつもりはありません。

ただ、この経験をしてから私は、

デスクの幅を決めるとき、必要以上に大きなものを選ぶ必要はないのではないか

と考えるようになりました。

必要十分なデスク幅を選ぶことも「たわみ対策」になる

大きなデスクには、大きなデスクの良さがあります。

私のメインデスクがまさにそうです。

3画面を並べられるので、執筆しながら資料を表示したり、別の画面を確認したりできます。

作業効率を考えれば、150cmという広さにはちゃんと意味があります。

一方、今回作ったサブPC環境で同じことをする必要はありません。

AIに作業を任せておくためのノートPCと、24インチのディスプレイが置ければいい。

それなら100cmで足ります。

実際に置いてみても、必要な機器はきちんと収まっています。

そして、天板が100cmなら150cmより支点間の距離も短くなります。

そこにさらに補強材が入っている。

私はこの組み合わせに安心感を覚えました。

もちろん、「100cmなら絶対にたわまない」という意味ではありません。

今回のデスクも購入したばかりですから、何年も使ったあとにどうなるかはまだ分かりません。

それでも、デスク選びでは「置ける最大サイズ」ではなく、「自分に必要な最小限のサイズはどこか」を考える価値があると思います。

小さすぎれば必要な機器を置けません。

大きくすれば作業領域は広がりますが、スペースも取りますし、長い天板を選ぶなら補強構造についても考えたい。

つまり、

「何を置くか」から逆算して必要十分な幅を決め、そのうえで天板の補強を見る。

これが、現在の私のデスク選びの考え方です。

実際に使っていて、天板のたわみは感じない

購入からまだ長期間経過しているわけではありませんが、現在の100-DESKL005は目立ったたわみもなく使えています。

24インチディスプレイなどを載せた状態です。

正面から見ても、現在のところ天板はきれいに水平を保っています。

耐荷重の数字だけではなく、こうして実際に機器を載せて使ってみた状態を確認できることも、購入を検討している人には参考になるのではないでしょうか。

今後長期間使って天板に変化が出てきたら、この記事に追記するつもりです。

これ以上ないくらいシンプルなのもいい

もう一つ気に入っているのが、シンプルさです。

収納棚があるわけでもなく、引き出しがあるわけでもない。

天板と脚。

基本的にはそれだけです。

パソコンデスクに収納機能を求める人には物足りないかもしれません。

しかし私は、PCを置くための机には余計なものがないほうが好きです。

シンプルだからこそ、ノートPC用にも、ディスプレイを置く作業机にも使える。

そしてサンワ製ということも、購入するときの安心材料になりました。

派手な機能はありませんが、実際に使ってみると「これでいい」と感じます。

むしろ、

「これがいい」

というほうが近いかもしれません。

気になるのは天板のR面取り

もちろん、気になるところもあります。

それが天板の前端です。

写真を見ると分かるように、天板の角はかなり直線的です。

R面取りは、ほとんどありません。

見た目としてはシャープでいいのですが、長時間パソコンを使う場合、姿勢によっては天板の縁が手首や腕に当たって痛く感じる可能性があります。

私は床に直接座って使っていますが、座る位置やキーボードとの距離によっても感じ方は変わるでしょう。

気になる場合は座椅子を使ったり、デスクマットなどで天板の縁への当たりを和らげたりする方法も考えられます。

この点は、購入前に知っておいたほうがいいと思います。

このローデスクが向いていると思う人

実際に使った経験から考えると、100-DESKL005は、

  • 床に座ってPC作業をしたい
  • シンプルなローデスクが欲しい
  • ノートPCと外部ディスプレイを置きたい
  • 100cm程度の幅があれば十分
  • 余計な棚や引き出しはいらない
  • 天板の補強構造も気になる

という人には、かなり使いやすいと思います。

反対に、大型ディスプレイを複数並べたい人や、机の上に多くの物を常設したい人には100cmでは足りないでしょう。

大切なのは、100cmと150cmのどちらが優れているかではありません。

自分の用途には何cm必要なのか。

そこから考えることだと思います。

まとめ|デスクを買うとき、私は天板の裏側も見るようになった

サンワダイレクトの100-DESKL005を購入した目的は、サブPC用の作業環境を作ることでした。

ノートPCと24インチディスプレイを置いてみると、100cmという幅は私の用途にちょうどいいサイズでした。

しかし、この机で私が一番気に入ったのは、普段は見えない天板の裏側です。

メインで使っている幅の広いデスクが少したわんできた経験があるからこそ、天板を支える補強材の存在が以前よりずっと重要に見えました。

大きな机には、大きな机の良さがあります。

私自身、3画面を使うメイン環境ではその広さを享受しています。

だから「小さい机のほうが優れている」と言いたいわけではありません。

必要なのは、自分が置きたいものを置ける必要十分な幅を考えること。

そして長く使うデスクなら、天板の表面だけではなく、一度その裏側も見てみる。

そこにどんな補強が入っているのか。

デスク選びで意外と見落としやすいけれど、長く使うことを考えると大切なポイントだと思います。

今回購入した100-DESKL005は、非常にシンプルです。

でも、そのシンプルな机の裏側には、私が欲しかったものがちゃんとありました。

サンワダイレクトの100-DESKL005をAmazonで見る(PR)

この記事をシェアする